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教皇フランシスコ 2021年5月2日(日)の正午の祈り 教皇フランシスコ 2021年5月2日(日)の正午の祈り  (ANSA)

教皇「ミャンマーの平和のために祈ろう」日曜正午の祈り

教皇フランシスコは、毎日のロザリオの祈りの中で、ミャンマーの平和のために祈るように願われた。

 教皇フランシスコは、5月2日(日)、バチカンで行われたの正午の祈りで、「聖母月」の始まりに言及。

 聖母への崇敬を様々な信心業を通して表すこの5月、今年は特にパンデミックの収束を願い、世界各地の重要な巡礼聖堂をつなぐ「祈りのマラソン」が行われることを紹介された。

 そして、昨日、バチカンの聖ペトロ大聖堂を最初とし、この祈りのリレーがスタートしたことを報告された。

 こうした中、ミャンマーの教会を心に留められる教皇は、毎日のロザリオの祈りの中で、一つの「アヴェ・マリア」をミャンマーの平和のために捧げて欲しいと希望された。

 「わたしたちは皆、何かを必要とする時、あるいは困難にある時、お母さんに向かってお願いをします。今月、わたしたちは天の母であるマリアに、ミャンマーのすべての責任者たちの心に話しかけてくださるよう、お願いしましょう。そして、これらの人々が、出会いと、和解、平和の道を進む勇気を見つけることができるよう祈りましょう」。

  教皇は、日曜の祈りの集いで、このように信者たちに呼びかけられた。

02 5月 2021, 18:30

レジーナ・チェリの祈りとは?

レジーナ・チェリ(アレルヤの祈り)は、4つの聖母の交唱(アンティフォナ)のうちの一つです。(この他の聖母のための交唱には、アルマ・レデンプトリス・マーテル、アヴェ・レジーナ・チェロールム、そして、サルヴェ・レジーナがあります。)

教皇ベネディクト14世は、1742年、これを復活節の間、すなわち復活の主日から聖霊降臨までの期間、お告げの祈り(アンジェルスの祈り)の代わりに、死に対する勝利のしるしとして起立して唱えるようにと定めました。

お告げの祈りと同様に、早朝、正午、夕方と、一日3回唱え、その一日を神とマリアに捧げます。

この古いアンティフォナは、伝承によれば、4世紀、または10世紀にさかのぼります。その普及については、13世紀半ばから記録され、フランシスコ会の聖務日課に挿入されたことが知られています。これは、4つの短い詩句からなり、それぞれがアレルヤで終わります。これは、信者が天の元后マリアに向けて、キリストの復活を共に喜ぶ祈りです。

教皇フランシスコは、2015年4月6日、復活祭翌日のレジーナ・チェリの祈りにおいて、この祈りを唱える際の心掛けについて語っています。

「わたしたちはマリアに向かって、お喜びくださいと言います。なぜなら聖母に宿られた方は、おことばどおりに復活されたからです。そして、わたしたちは、聖母の取り次ぎを願うのです。実際、わたしたちの喜びは、聖母の喜びを反映するものです。マリアは御子イエスの死と復活の出来事の静かな証し人です。
母の喜びを自分のものとする、子らの喜びをもって、この祈りを唱えましょう。」

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