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Vatican News
女子生徒らの拉致事件が発生したナイジェリアの中学校 2021年2月27日 女子生徒らの拉致事件が発生したナイジェリアの中学校 2021年2月27日  (AFP or licensors)

ナイジェリアで拉致の女子生徒ら解放される

ナイジェリアで2月26日(金)に拉致された女子生徒らが、28日(日)、解放された。教皇フランシスコはこの事件に対し、日曜正午の祈りで、同国の司教らとアピールを共にし、生徒らの解放を呼びかけていた。

 ナイジェリアで拉致された女子生徒らが、2月28日(日)、解放された。

 2月26日(金)、ナイジェリア北西部ザムファラ州ジャンゲベの公立中等学校を武装集団が襲撃、279人(当初発表数317人)の女子生徒が拉致された。

 ナイジェリアの政府関係者の28日午後の声明によれば、これらの女子生徒らは無事解放され、現在は同州の町アンカで保護のもとにあり、州都グサウへの護送を待つ状態という。

 この事件で、ナイジェリアのカトリック司教協議会は声明を発表、同国の安全上の不安を訴えると共に、市民の保護をアピールしていた。

 教皇フランシスコは、2月28日(日)、バチカンで行われた正午の祈りで、この拉致事件を卑劣な行為と非難。司教らのアピールと声を合わせ、生徒らの一刻も早い解放を祈り、生徒の家族らに精神的一致を表されていた。

 ※更新 3月2日、ザムファラ州の州知事の声明によれば、この事件で拉致され、その後解放された全生徒数は、事件発生直後発表の317人とは異なり、279人であった。

28 2月 2021, 18:16