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教皇、米国の銃乱射事件の犠牲者のために祈る

教皇フランシスコは、米国の銃乱射事件の犠牲者のために祈られた。

教皇フランシスコは、8月4日、バチカンで日曜正午の祈りの集いを持たれた。

この席で教皇は、米国のカリフォルニア、テキサス、オハイオで、相次ぎ起きた銃乱射事件に言及。流血の暴力事件に巻き込まれた無実の被害者たちを心に留められた。

教皇は、これらの事件の被害者、負傷者、また遺族らのために、ご自分と一致して祈りを捧げるよう、信者らに呼びかけられた。

04 8月 2019, 15:19