スリランカ連続爆発:教皇「非人間的なテロ行為」
教皇フランシスコは、復活の月曜日の正午の祈りで、スリランカの連続爆発事件を「非人間的で、決して正当化できないテロ行為」と非難された。
教皇フランシスコは、4月22日、「復活の月曜日」の正午の祈りで、スリランカの連続爆発事件に言及。同国国民のために改めて連帯を表された。
また、教皇は、アルバート・マルコム・ランジス・パタベンデジ・ドン枢機卿をはじめ、コロンボ大司教区全土に精神的に寄り添われた。
多くの犠牲者、負傷者のために教皇は祈ると共に、同国に必要なすべての助けが与えられるようにと呼びかけられた。
教皇は、この非人間的で、決して正当化できないテロ行為が、すべての人々から糾弾されることを願われた。
22 4月 2019, 16:28