教皇、ネパールの暴風雨の犠牲者を悼む
教皇フランシスコは、ネパールの暴風雨の犠牲者のために祈られた。
教皇フランシスコは、3月末、ネパールで発生した暴風雨の被災地に連帯を示された。
3月31日、ネパール南部を襲った雷を伴う嵐は、死者28人、約600人の負傷者を出した。
教皇はネパールの当局とカトリック教会関係者に宛てた電報で、この暴風雨によって命を失った人々を悼み、家屋の崩壊など、大きな物的被害に悲しみを表された。
教皇はこの自然災害で被害を受けたすべての人々に連帯を表すと共に、犠牲者とその遺族、負傷者のために祈りを約束された。
05 4月 2019, 15:07