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バチカン美術館とカステル・ガンドルフォ教皇離宮、6月から再公開へ

バチカン美術館と、カステル・ガンドルフォ教皇離宮博物館は、6月から再び一般公開される。

新型コロナウイルス感染拡大予防措置のため、一時休館していたバチカン美術館と、カステル・ガンドルフォ教皇離宮博物館は、2020年6月から再び一般公開される。

バチカン美術館は、2020年6月1日(月)、一般見学者を対象に再び開館する。臨時休館以来、およそ3ヵ月ぶりの再開にあたり、同美術館は、安全と衛生上の必要に最大限に応えると共に、美術鑑賞の本質を失わないための配慮に取り組んでいる。

こうしたことから、同美術館は、衛生基準とソーシャル・ディスタンスの厳格な尊重のもと、すべてのビジターに体温測定器を通したチェックを行い、マスク着用者のみに入場を許可する。

開館時間内は、バチカン市国の保健衛生局と共にイタリアの救急隊員が待機し、あらゆる必要に対応する。

見学をめぐるその他の重要な事項は、パンデミック状況の行方に応じて、その都度、特別な計画に沿って設定される。

入場をよりよい方法で制限するために、バチカン美術館へのアクセスには予約が必要となる。予約は、公式サイトwww.museivaticani.vaで直接行うことができる。この特別な期間においては、予約料4ユーロは課されない。

また、開館時間も変更される。月曜日から木曜日までは10時から20時(入館は18時まで、各展示セクションからの退出は19時30分から)、金曜日と土曜日は10時から22時(入館は20時まで、各展示セクションからの退出は21時30分から)となる。

毎月最終日曜日恒例の無料開館は、今のところ休止される。

バチカン美術館と共に、カステル・ガンドルフォの教皇離宮博物館も再公開される。

教皇の夏の離宮とその素晴らしい庭園は、新型コロナウイルスによる緊急事態の終了までは、土曜日と日曜日のみ、10時から18時まで(入場は17時まで)見学できる。最初の再公開日は、2020年6月6日(土)を予定している。

すべてのビジターは、体温チェックを受け、マスク着用者のみ入場が許可される。見学希望者には、バチカン美術館の公式サイトを通しての予約が求められる。

毎週土曜日出発のバチカン市国駅から教皇離宮に向かう特別列車は、運休となる。

24 5月 2020, 10:27