教皇、入院生活7日目、執務と礼拝堂での祈り
教皇フランシスコは、腹部の手術と入院から7日目を、休息やリハビリテーション、執務や祈りのうちに過ごされている。
教皇フランシスコは、ローマのジェメッリ総合病院における手術と入院から、6月13日(火)で7日目を迎えられた。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長の同日昼過ぎの発表によれば、教皇は、前晩もよくお休みになった。
教皇が受けられた血液検査は通常値で、呼吸理学療法を続けておられる。
午前中を、教皇は執務上の作業を行ったり、文書に目を通されたりして過ごされた。
昼食前、教皇は病室に付属する礼拝堂で祈りの時間を持たれ、聖体を受けられた。
13 6月 2023, 13:29