教皇、術後の状態、順調な経過たどる
教皇フランシスコは、入院6日目、医療上の計画に沿って、順調に過ごされている。
教皇フランシスコのローマのジェメッリ総合病院での入院生活は、6月12日(月)で6日目となった。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は、同日正午過ぎ、教皇の術後経過を発表した。
医師団によれば、医療計画に沿って、教皇の術後の状態は順調な経過を続けている。
教皇は普通に食事をとられている。
同日朝、教皇は聖体拝領された後、仕事のために時間を費やされた。
12 6月 2023, 13:48