教皇、バーレーン訪問を終了、ローマに戻られる
教皇フランシスコは、11月6日、バーレーン訪問を終え、ローマに戻られた。
教皇フランシスコは、11月6日(日)、バーレーン訪問を終了、特別機でローマに戻られた。
教皇は、11月3日(木)から4日間にわたり、ローマ教皇として初めてバーレーン王国を訪れていた。
訪問最終日6日、首都マナーマでカトリック教会関係者との出会いを持たれた教皇は、続いて、アワリのサヒール空軍基地のホールで、ハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王らと共に、送別式に臨まれた。
そして、現地時間13時16分、特別機でバーレーンを後にされた教皇は、イタリア時間同日16時40分頃、ローマのフィウミチーノ国際空港に到着。こうして第39回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)を終えられた。
06 11月 2022, 17:26