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教皇フランシスコと在世フランシスコ会総会参加者たち 2021年11月15日 教皇フランシスコと在世フランシスコ会総会参加者たち 2021年11月15日  (Vatican Media)

「人々の中で、イエスを証ししよう」教皇、在世フランシスコ会に

フランシスコは、在世フランシスコ会の総会参加者らとお会いになった。

 教皇フランシスコは、11月15日、在世フランシスコ会の総会参加者らとお会いになった。

 在世フランシスコ会は、教会に認可された会則に従い、在世において、アッシジの聖フランシスコの精神に沿って福音を生きるよう励むカトリック信者(信徒、教区の聖職者)の会。

 かつてフランシスコ会第三会と呼ばれたこの会の歴史は古く、聖フランシスコにより、第一会(小さき兄弟会 ※今日のOFM・OFMConv・OFMCap)、第二会(聖クララ会)と並んで、1211年頃、第三会として創立された。同会の会員たちは、聖フランシスコの霊性を汲む大きなフランシスカン家族の交わりの中にある。

 教皇は総会参加者への挨拶で、聖フランシスコのカリスマと生き方を通し、在世において福音を生活の形・規則として生きる、在世フランシスコ会の召命を強調。

 イエスを抱擁するごとく福音を抱擁し、福音、すなわちイエスご自身に生活を変容され、清貧・小ささ・単純さに要約されるその生き方を皆に示してほしいと願われた。

 聖フランシスコの精神かつ在世という同会のアイデンティティーをもって、「外に出ていく教会」の一員として、未婚の信徒、既婚の信徒、司祭または司教が、それぞれの召命に応じて、人々の中に入り、聖フランシスコと多くの仲間たちがそうしたように、貧しく、十字架につけられたキリストに従い、簡素な生き方を通してイエスを証しすることを教皇は希望された。

 教皇は、今日の人々が生きる「辺境」に向かい、そこで、特にキリストの肉である貧しい人々に福音を告げるよう、会員らを励まされた。

 

15 11月 2021, 16:56