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教皇フランシスコ、サレジアンシスターズの総会で 2021年10月22日 教皇フランシスコ、サレジアンシスターズの総会で 2021年10月22日 

「常にイエスを示すマリアに倣う」教皇、サレジアンシスターズに

教皇フランシスコは、ローマで開催中のサレジアンシスターズの総会を訪問された。

 教皇フランシスコは、ローマで開かれているサレジアンシスターズの総会を訪問された。

 サレジアンシスターズ(扶助者聖母会)は、9月11日から10月24日まで、ローマで第24回総会を開催している。

 閉会に近づいた10月22日、教皇は扶助者聖母会の本部を訪れ、総会参加者らとお会いになった。この訪問は、関係者らに大きな喜びをもたらした。

 教皇は総会参加者への挨拶で、今総会のテーマである、「カナでの婚礼」における聖母マリアの言葉、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」(ヨハネ2,5)を掲げながら、自分のためには決して何も求めず、常にイエスを示す、マリアの態度に倣うようにと招かれた。

 そして、多文化的社会を背景とした緊張と挑戦、パンデミック危機がもたらした多様な形の貧困など、不確かで脆いこの時代にあって、主の言葉と主の御旨に耳を傾けるよう促された。

 教皇の助言は、世俗的精神への注意、カリスマへの創造的な忠実、共同体における世代・文化を超えた姉妹関係の構築の強化など、多岐に渡った。

 扶助者聖母会の創立150周年を準備しつつ、これを召命と宣教の刷新と活性化の機会とし、「希望の女性、マリア」のように生き、特にサレジアンファミリーのスタイルである、傾聴、同伴、青少年への愛をもって励むようにと、教皇は関係者らに願われた。

23 10月 2021, 11:52