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入院患者らと交流する教皇フランシスコ 2021年7月11日 ローマ・ジェメッリ総合病院 入院患者らと交流する教皇フランシスコ 2021年7月11日 ローマ・ジェメッリ総合病院 

教皇、より良い機能回復訓練のため、あと数日病院で療養

教皇フランシスコは、治療とリハビリテーションのために、あと数日病院で過ごされる。

 教皇フランシスコは、結腸手術に伴う術後の過程を完了され、今後、治療とリハビリテーションのために、数日間病院で療養される。

 術後一週間にあたる7月11日(日)、教皇は入院先のローマ市内のジェメッリ総合病院で正午の祈りを唱えられた。

 翌12日(月)、バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は、教皇のご様子を次のように伝えた。

 「教皇は、手術後の過程を完了され、安定した一日をおくられている。治療とリハビリテーションをより良いものにすることを目的に、教皇はあと数日間病院で療養される。

 昨日11日、「お告げの祈り」を唱える前に、教皇は、近くの小児腫瘍科に入院中の何人かの子どもたちとその家族にお会いになることを望まれた。そして、教皇はこれらの子どもたちと共に、10階(日本における11階)のテラスから聖母への祈りを唱えられた。

 祈りの後、教皇は同階に入院している患者たちに挨拶をおくられ、医師や看護師らとしばし言葉を交わされた。

 同日午後、教皇は病室に付属する礼拝堂でご自身を担当する医療スタッフらとミサを捧げられた。

 教皇は、サッカーの(南米選手権の)アルゼンチンの優勝、および(欧州選手権の)イタリアの優勝の喜びを、まわりの人々と分かち合われた。

 教皇は、スポーツの意味と価値、敗北をも受け入れるスポーツの力について強調され、「こうした体験を通してこそ、人生の困難を前に、希望と信頼をもって、あきらめることなく、挑戦することができる」と述べられた。」

12 7月 2021, 13:40