教皇、手術から一夜明け、良好な状態
教皇フランシスコは手術から一夜明け良好な状態にある、と報告された。
教皇フランシスコは、手術から一夜明け、現在良好な状態にある。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長の、7月5日正午の発表によれば、前日4日にローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院で結腸の手術を受けた教皇フランシスコは、全体的に良好な状態にあり、目覚め、自発呼吸をしている。
7月4日夜行われた手術では、結腸左半切除術を3時間かけて行った。
合併症がない限り、およそ7日間の入院を予定しているという。
05 7月 2021, 12:36