教皇、術後3日目、規則的に食事
教皇フランシスコは、手術から3日目、順調な回復過程にある。
教皇フランシスコは、7月7日(水)、結腸の手術から3日目、順調な回復過程にある。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は、7日正午の発表で、「教皇の術後経過は順調で、申し分のないものである」と声明した。
同広報局長によれば、教皇は規則的に食事をとられており、点滴は行っていない。
最終的な組織検査では、憩室炎による硬化の形跡と共に、重度の憩室性の狭窄が確認された。
07 7月 2021, 12:50