教皇、ブリンケン米国務長官と会見
教皇フランシスコは、バチカンで、ブリンケン米国務長官と会見された。
教皇フランシスコは、米国のアントニー・ブリンケン国務長官と会見された。
欧州歴訪中のブリンケン国務長官は、6月27日よりイタリアを訪れており、28日、バチカン宮殿に教皇を訪問した。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長によれば、教皇と米国務長官の会見はおよそ40分に及んだ。
教皇はこの中で2015年に行われた米国訪問を思い起こすと共に、これを機会に米国民へのご自身の親愛と関心を伝えられた、という。
28 6月 2021, 15:50