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教皇フランシスコの訪問を歓迎する旗と幕 イラク・モスル近郊カレムラッシュで 2021年2月28日 教皇フランシスコの訪問を歓迎する旗と幕 イラク・モスル近郊カレムラッシュで 2021年2月28日  (AFP or licensors)

教皇、イラク訪問へ、3月5日から8日まで

教皇フランシスコは、3月5日から8日まで、イラクを訪問される。

 教皇フランシスコは、3月5日(金)から8日(月)まで、イラクを訪問される。

 この訪問は、教皇フランシスコにとって、33回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)となる。

 教皇の最近の海外への旅としては、2019年11月23日から26日にかけて行われた日本訪問以来。

 これまでローマ教皇がイラクを訪れたことはなく、今回の教皇フランシスコの訪問が初のものとなる。

 教皇の訪問の目的は、イラクのキリスト教徒らを励まし、同国の復興と平和を祈り、諸宗教間の対話を育むことにある。

 4日間のイラク滞在中、教皇は首都バグダッドを拠点に、ナジャフ、ウル、アルビル、モスル、カラコシュを訪れる。

 3月5日(金)午前、教皇は特別機でローマを出発し、現地時間同日午後、バグダッドに到着。空港で歓迎を受け、首相との会見を行う。続いて、バグダッド市内の大統領官邸で歓迎式典に臨み、大統領を表敬訪問、各界要人・外交団との会見を持たれる。この日の最後に、教皇は、司教・司祭・修道者・神学生・カテキスタら、イラクのカトリック教会関係者とお会いになる。

 3月6日(土)午前、教皇はイラク中南部ナジャフで、同国のイスラム教・シーア派最高権威シスタニ師と会見。次に南部ナシリヤ近郊ウルで、諸宗教関係者との集いに参加。午後、バグダッドに戻り、カルデア典礼カトリックの司教座聖堂でミサを捧げられる。

 3月7日(日)午前、教皇はイラク北部へ。クルド人自治区アルビルの空港到着後、空港内で自治政府首相と会見。次いで同空港からモスルへ向かい、同市内でイラク内戦の犠牲者に祈りを捧げられる。続いて、モスル近郊カラコシュで、カトリック共同体と交流。午後、アルビルに戻り、ミサを司式された後、再びバグダッド入りされる。

 3月8日(月)午前、教皇は、バグダッド空港での送別式を経て、帰途につき、イタリア時間同日午後、ローマに戻られる。

 

02 3月 2021, 15:49