教皇フランシスコと名誉教皇、ワクチンを接種
教皇フランシスコと、名誉教皇ベネディクト16世は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けられた。
教皇フランシスコと、名誉教皇ベネディクト16世が、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けられたことが明らかになった。
バチカンでは、1月13日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の準備が整い、特に市国内の医療・衛生関係者、治安関係者、そして高齢者、また恒常的に人と接する職務に就く人々を優先し、接種が始まった。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長によれば、1月14日午前、教皇フランシスコと、名誉教皇ベネディクト16世は、ワクチンの一回目の接種をそれぞれ受けられた。
14 1月 2021, 13:02