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Vatican News
教皇フランシスコ 2021年1月10日のお告げの祈り 教皇フランシスコ 2021年1月10日のお告げの祈り  (AFP or licensors)

「民主主義的価値守るための責任意識を」教皇、米国民にメッセージ

教皇フランシスコは、1月10日(日)のお告げの祈りで、米国民に向けメッセージをおくられた。

 教皇フランシスコは、1月10日(日)正午、お告げの祈りを、バチカン宮殿からビデオを通し行われた。

 この席で、先日、米国首都ワシントンで起きた連邦議会議事堂占拠に触れた教皇は、同事件に動揺する米国民に向け言葉をおくられた。

 教皇は、この混乱の中で命を失った人々のために祈ると共に、暴力とは常に自己破壊的であり、失うことはあっても、何も得るものはないと強調。

 同国の責任ある立場の人々とすべての国民に、落ち着きを取り戻し、国内の和解を促し、米国社会の基礎にある民主主義的価値を守るために、大きな責任を意識するよう呼びかけられた。

 そして、教皇は、共通善を皆で築くための正しい道として、出会いの文化を生き生きと保つことができるよう、米国の保護者である無原罪のおとめマリアの助けを、同国のすべての人に祈られた。

10 1月 2021, 16:31