フィリピンの台風被災者に、教皇の連帯と祈り
教皇フランシスコは、フィリピンの台風被災者に連帯を表明された。
教皇フランシスコは、台風による深刻な被害に苦しむフィリピンの人々に、お見舞いの言葉と共に、連帯を表明された。
教皇は11月15日(日)の正午の祈りの集いで、フィリピンの台風被害に言及。
台風による破壊と、大雨がもたらした洪水に苦しむ同国の国民に思いを向けられた。
教皇はこの台風の被災者、中でも最も貧しい家族らに連帯を示すと共に、救援に当たる人々にご自身の支援を表明された。
15 11月 2020, 17:24