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Vatican News
エチオピアから避難した人々 2020年11月27日 スーダンの難民キャンプで エチオピアから避難した人々 2020年11月27日 スーダンの難民キャンプで  (AFP or licensors)

教皇、エチオピアに暴力の停止と平和を呼びかける

教皇フランシスコは、武力衝突が続くエチオピアに、平和をアピールされた。

 教皇フランシスコは、戦闘が続くエチオピアに、暴力の停止と平和をアピールされた。

 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は、11月27日の声明で、エチオピア情勢に対するする教皇の憂慮を伝えた。

 エチオピア北部ティグレ州と周辺では、数週間にわたり軍事衝突が続き、そのために多くの市民の命が奪われ、数万人が戦禍から逃れるため隣国スーダン方面に避難している。

 教皇は、先日、11月8日の正午の祈りの集いで、エチオピアの紛争に触れ、「武力衝突の誘惑を退け、祈りと、兄弟的尊重、対話、不和の克服、平和へとすべての人を招きたいと思います」と訴えていた。

 しかしながら、同国内の衝突は連日拡大し、すでに深刻な人道的危機の状況に達している。

 こうした中、教皇は、エチオピアのために祈るよう信者らに願われると共に、対立する双方に向け、暴力を停止し、市民をはじめ人々の命を保護し、国民が再び平和を見出せるようにと、呼びかけを新たにされた。

27 11月 2020, 18:30