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トルコ・イスタンブールのアヤソフィア トルコ・イスタンブールのアヤソフィア 

教皇「アヤソフィアを思い、非常に悲しんでいる」

教皇フランシスコは、バチカンで行われた日曜正午の祈りで、イスタンブールの「アヤソフィアを思い、非常に悲しんでいる」と発言された。

教皇フランシスコは、7月12日(日)、バチカンで行われた正午の祈りの集いで、トルコ・イスタンブールのアヤソフィアの問題に深い悲しみを表明された。

教皇の発言は、同日(7月第二日曜日)記念されたカトリック教会の「船員の日」に向けたメッセージに続いて行われた。

この日の「船員の日」にあたり、教皇は海で仕事に従事するすべての人々、特に家族や祖国から遠く離れて働く人々に挨拶をおくられた。

次いで、教皇は「海は、わたしの思いをここから少し離れた、イスタンブールに運びます。わたしはアヤソフィアを思い、非常に悲しんでいます」と話された。

6世紀、キリスト教の大聖堂として建てられアヤソフィアは、15世紀からモスクとして使用され、トルコ共和国建国後、1935年に宗教施設から博物館になった歴史を持つ。1985年、ユネスコに世界遺産として登録された「イスタンブール歴史地域」の一部をなしている。

トルコ政府は、先日、アヤソフィアを再びモスクとする決定を発表している。

12 7月 2020, 13:46