教皇、ソマリアでの爆破テロの犠牲者に祈り
教皇フランシスコは、ソマリアで起きた爆破テロの犠牲者のために祈られた。
教皇フランシスコは、12月29日(日)、バチカンで行われた正午の祈りで、ソマリアで起きた爆破テロについて言及された。
前日12月28日、ソマリア首都モガディシオで発生した自動車爆弾によるテロで、70人以上が死亡、 多数の市民が負傷した。
教皇は、「恐ろしいテロ攻撃」の犠牲者のために祈ると共に、すべての遺族と、親しい人を失い深い悲しみにある人々に、精神的な寄り添いを表明された。
29 12月 2019, 18:26