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教皇フランシスコ、救世軍の使節を迎えて 2019年11月8日 教皇フランシスコ、救世軍の使節を迎えて 2019年11月8日  (Vatican Media)

「謙遜な奉仕は、言葉以上に物語る」教皇、救世軍の使節に

教皇フランシスコは、バチカンで救世軍の最高指導者とお会いになった。

教皇フランシスコは、11月8日、バチカンで救世軍の最高指導者とお会いになった。

救世軍は、国際的なプロテスタント系キリスト教団体で、伝道はもとより、社会福祉、医療、災害時支援などの活動を行っている。

第21代救世軍大将ブライアン・ペドル氏と夫人をはじめとする使節を迎えられた教皇は、救世軍のメンバーとボランティアの人々の使徒職と貧しい人々への奉仕を通した証しに感謝を表明。

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる」(ヨハネ13,34)という主の命じに従うその奉仕は、福音の愛に対する目に見え信頼できるしるしとなっている、と称賛された。

教皇は幼少時の救世軍との出会いが、祖母から最初のエキュメニズムについての教えを受けるきっかけになったと語り、救世軍メンバーの最も貧しい人々への謙遜な奉仕の模範は、いかなる言葉よりも多くを伝えるもの、と話された。

優しさや連帯、癒しを伴う具体的な行動を通して表される聖性は、人の心に語りかけ、わたしたちの使徒職の正真さを証しする、と述べた教皇は、これを念頭にカトリック信者と救世軍のメンバーが、相互尊重のもとに協力し合うことを期待された。

08 11月 2019, 17:24