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Vatican News

教皇、モザンビーク訪問前にメッセージ

教皇フランシスコは、間もなく行われるモザンビーク訪問を前に、同国の国民に向けビデオメッセージをおくられた。

教皇は、9月4日から10日まで、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャスの3国を歴訪される。

このうち、最初の訪問国となるモザンビークでは、首都マプトに現地時間の9月4日(水)午後から、6日(金)正午過ぎまで滞在される。

ビデオを通し、訪問前の挨拶をおくられた教皇は、モザンビーク国民にご自身の祈りを伝えると共に、人々との出会いに期待を述べられた。

教皇は、同国の大統領と司教団からの招きに応えるこの訪問で、「恒久平和のための唯一の希望」である、「モザンビークとアフリカ全土における兄弟的和解」を強めてくださるよう、皆の御父である神に祈りたい、と話した。

同時に、教皇はこの訪問を、「聖ヨハネ・パウロ2世がかつて同国を訪れた際に蒔かれた種の成長を共に確信し、見届け、その喜びを分かち合う」機会として示された。

教皇は、この旅で、カトリック共同体と出会い、その福音の証しを励ますことになるだろうと述べつつ、「福音はすべての人が持っている尊厳を教え、貧しく助けを必要とする人々をはじめ、他者にわたしたちの心を開くようにと招いている」と語られた。

皆の祈りはもとより、ご自身の訪問のための準備に携わる人々に心からの感謝を述べた教皇は、モザンビークに神の祝福と、聖母マリアの保護を祈られた。

30 8月 2019, 11:09