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教皇フランシスコによるミサ、イタリア中部カメリーノで 2019年6月16日 教皇フランシスコによるミサ、イタリア中部カメリーノで 2019年6月16日  (ANSA)

教皇「神に近づく者は負けない、常に前進する」カメリーノでミサ

2016年8月24日の強い地震により大きな被害を受けた中部イタリア・カメリーノを、三位一体の大祝日、6月16日、教皇フランシスコは公式訪問され、ミサを捧げられた。

ミサ中の説教で、教皇フランシスコは、地震被災者たちに、神はわたしたちの肩に重荷を負わせるだけにせず、苦悩や困難に立ち向かい、そこから立ち直るための力をも与えてくださる、と述べられた。

希望の神、人々の身近にとどまられる神に信頼し、祈り、人が何かを始めるのをただ待たず、自ら善を行い、兄弟たちを慰めることに専念するよう、教皇は勧めた。

また、この日曜日は、三位一体の大祝日にあたっていたことから、教皇は聖霊において、神の子キリストを通して実現された救いの神秘について語られた。

教皇は、地震被災者たちのために祈ると共に、絶えず精神的に寄り添うことを約束し、神は決してわたしたちを忘れ去ることはないこと、神にとって一人ひとりが限りなく尊い存在であることを思い起こすよう励まされた。

16 6月 2019, 18:11