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Vatican News
教皇フランシスコ、アブダビのカテドラルで 2019年2月5日 教皇フランシスコ、アブダビのカテドラルで 2019年2月5日  (ANSA)

教皇、アブダビのカテドラルで信者たちと交流

アラブ首長国連邦に滞在中の教皇フランシスコは、アブダビのカトリック教会のカテドラルを訪問された、

2月3日から始まった教皇フランシスコのアラブ首長国連邦訪問は、5日、最終日を迎えた。

教皇はこの日、首都アブダビのカトリック教会のカテドラルで、信者たちと交流された。

アブダビ市内のカテドラル、聖ヨセフ教会は、ムサファ地区の聖パウロ教会と共に、アブダビ首長国で、ただ二つのカトリック教会である。

現在のカテドラルが立つ場所に、最初の教会が、1963年、

当時のアブダビの行政長官から土地の寄贈を受け、建設された。1964年、礎石が祝別され、1965年、内部の完成を祝った。教会は、1981年に敷地内で位置を移動し、1983年、カテドラルとされた。2013年、一部が改築され、新たにホールと司祭事務所が作られた。

十字架や鐘楼など、外部からはキリスト教を象徴するしるしが見られないこの教会の内部に入ると、教皇は、詰めかけた信者たちから、割れるような拍手で迎えられた。

最新のデータでは、聖ヨセフ教会に所属する信者数は10万人を超える。そのうち約9万人は、アラブ首長国連邦内に居住している。これらの信者たちは、外交関係者や外国人労働者からなる。信者らの出身は世界各国にわたり、ミサは、アラビア語、英語、フランス語はもとより、タガログ語、マラヤーラム語、シンハラ語、ウルドゥー語、タミル語でも捧げられる。

教皇は信者たちへの挨拶で、アラブ首長国連邦の「若い教会」を訪れたことに大きな喜びを表され、信者たちの日ごろの信仰の証しに感謝を述べられた。

教皇は人々を祝福され、ミサが行われる市内の競技場へと向かわれた。

05 2月 2019, 15:42