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Vatican News

アラブ首長国連邦:教皇、大統領官邸を訪問、ムハンマド皇太子と会談

アラブ首長国連邦を訪問した教皇フランシスコは、アブダビの大統領官邸で公式の歓迎式典に臨み、ムハンマド皇太子と会談を行った。

教皇フランシスコは、2月3日よりアラブ首長国連邦の首都アブダビを訪問されている。

到着翌日の2月4日午前、教皇はアブダビ市内の大統領官邸で公式の歓迎行事に臨まれた。

教皇は、バチカンとアラブ首長国連邦の国旗を手にした騎馬兵の護衛のもと、官邸に到着。

広大な敷地内で行われた歓迎式典で、教皇はムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アブダビ皇太子から、政府関係者らを紹介された。

続いて、ムハンマド皇太子と教皇は、およそ20分にわたり

個人会談を行った。

芳名帳に署名された教皇は、皇太子と関係者らの温かいもてなしに感謝を述べると共に、平和と兄弟愛に満ちた祝福を同連邦に祈られた。

贈り物の交換で、教皇はこの訪問を象徴する特別なメダルを贈られた。このメダルには、1219年、アッシジの聖フランシスコがスルタンのアル=マリク・アル=カミルのもとを訪れた出来事が、浮き彫りで表現されている。

これに対し、ムハンマド皇太子からは、1963年、アラブ首長国連邦における最初のカトリック教会建設のために土地の寄贈が行われた際の登記資料など、貴重な記録が贈られた。

04 2月 2019, 15:29