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教皇フランシスコとジルベール・ウングボIFAD総裁 教皇フランシスコとジルベール・ウングボIFAD総裁 

教皇、来年2月、国際農業開発基金を訪問

教皇フランシスコが、2019年2月、国際農業開発基金を訪問されることが明らかになった。

教皇フランシスコは、来年、国際農業開発基金を訪問される。

バチカン広報局によれば、教皇は、2019年2月19日、ローマに本部を持つ国連の専門機関、国際農業開発基金(International Fund for Agricultural Development, IFAD)を訪問。同基金・総務会の第42回会合の開会式に出席される。

国際農業開発基金は、1977年に設立。農村地帯の貧しい人々の食糧・栄養・経済状況などの向上を目指し、農業・農村の開発のため、緩和的な条件で資金供与を行っている。

27 11月 2018, 17:43