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世界代表司教会議・第16回通常総会・開会ミサ 2021年10月10日 バチカン・聖ペトロ大聖堂  世界代表司教会議・第16回通常総会・開会ミサ 2021年10月10日 バチカン・聖ペトロ大聖堂  

シノドス:第16回通常総会の「第一段階」の期間を拡張

教皇庁シノドス事務局は、現在進行中のシノドス第16回通常総会の「第一段階」の終了日を先に延ばし、2022年8月15日とすると発表した。

 教皇庁シノドス事務局は、今年10月10日に開幕し、その歩みを始めた「世界代表司教会議(シノドス)・第16回通常総会」について、三段階に分かれたプロセスのうち、地方教会レベルで行われる「第一段階」の終了日を、2022年8月15日に先延ばしすると発表した。

 「シノダリティ(シノドス性)」をテーマとする今シノドスの特徴は、2021年10月から2023年10月にかけて、地方教会(教区レベル)から始まり、大陸・地域の集いを経て、普遍教会へと続く、三段階に分けられた、教会全体の一つの大きな「歩み」として行われることにある。

 当初のプログラムでは、「第一段階」における地方教会の作業の成果は、2022年4月までに各国の司教協議会によって取りまとめられることになっていたが、これによって「第一段階」の期間が拡張され、より豊かな話し合いが可能となった。

 シノドス事務局によれば、このところ、様々な方面から、人々の真の傾聴と対話の機会をより多く設けるために、「第一段階」の期間を拡張して欲しいとの声が寄せられていたという。

 同事務局は、シノドス的教会とは耳を傾ける教会であり、地方教会で行われるこの「第一段階」は本質的であるとの認識のもと、各国司教協議会によってまとめられる資料の提出日を2022年8月15日まで延ばすこととなった、と述べている。

29 10月 2021, 20:12