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教皇フランシスコの訪日時、東日本大震災被災者との集いで 2019年11月25日 東京 教皇フランシスコの訪日時、東日本大震災被災者との集いで 2019年11月25日 東京  (Vatican Media)

東日本大震災から10年

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、今年で10年が経過した。

 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波によって引き起こされた東日本大震災から、今年で10年が経過した。   

 この機会に、日本のカトリック司教協議会は、「東日本大震災被災地の復興を支援してくださった皆様へ」(To everyone around the world who supported reconstruction in areas affected by the Great East Japan Earthquake)と題された英文のメッセージを発表。未曽有の被害を前に、日本だけでなく世界中の多くの方々からいただいた支援に心からの感謝を述べた。

 そして、カトリック教会は震災直後に被災地域の復興支援活動のためのセンターを仙台教区に設置し、東北の様々な地区の復興に密接に関わりながら活動してきたことを、この中で報告している。

 司教団のメッセージは、教皇フランシスコが、2019年11月の訪日の際、東日本大震災被災者との集いで述べた、「一人で「復興」できる人はどこにもいません。だれも一人では再出発できません。町の復興を助ける人だけでなく、展望と希望を回復させてくれる友人や兄弟姉妹との出会いが不可欠です」という言葉を思い起こしながら、東北の人々の友人、兄弟姉妹としてこれからの道のりを共にし続けたい、と述べている。

 司教らは改めて人々の支援に感謝を表すと共に、被災地の兄弟姉妹たちのために今後も祈り続けて欲しいと願っている。

11 3月 2021, 12:37