検索

Vatican News
ラザロの復活 ジョット画 アッシジ・聖フランシスコ聖堂 ラザロの復活 ジョット画 アッシジ・聖フランシスコ聖堂 

一般ローマ暦:7月29日にマルタ、マリア、ラザロの三聖人を記念

教皇フランシスコは、「一般ローマ暦」の7月29日に、マルタ、マリア、ラザロの三聖人の記念日を設けられた。

 教皇庁典礼秘跡省は、「一般ローマ暦」中の7月29日に、マルタ、マリア、ラザロの三聖人の記念日を挿入する教令を発表した。

 これまで、7月29日には、聖マルタのみが記念されていた。

 この三聖人の記念日は、教皇フランシスコの同省の提案に対する認可をもとに制定された。

 このたびの教令は、同記念日制定の理由として、マルタとマリア姉妹とその兄弟ラザロの三人が、イエスをもてなすこと、イエスに耳を傾けること、復活であり命であるイエスを信じることにおいて、重要な福音的証しを与えている点を強調している。

 「ベタニアの家で、主イエスは、マルタ、マリア、ラザロたちの家族的精神と友情を体験された。それゆえに、ヨハネ福音書は、イエスが彼らを愛しておられたことを明らかに示している。マルタはイエスを寛大にもてなし、マリアはイエスの言葉に従順に耳を傾け、ラザロは死を屈服させたイエスの命によって墓から出た」と、教令は記している。

 この記念日は、今年2021年より祝われる。

 また、典礼秘跡省は、同時にもう一つの教令を発表。この中で、教皇フランシスコが、近年「教会博士」の称号を認められた以下の三聖人を「一般ローマ暦」の次の日付に記入するよう決定された旨が記されている。

 ‐ナレクの聖グレゴリオ教会博士、2月27日
 ‐アヴィラの聖ヨハネ教会博士、5月10日
 ‐ビンゲンの聖ヒルデガルト教会博士、9月17日

02 2月 2021, 16:31