パナマ訪問:教皇、バレーラ大統領と会談
パナマを訪れた教皇フランシスコは、バレーラ大統領と会談された。
カトリック教会の「世界青年の日(ワールドユースデー)大会」参加のため、開催地パナマを訪れた教皇フランシスコは、パナマのフアン・カルロス・バレーラ大統領と会談された。
1月23日午後、パナマに到着された教皇は、翌日24日午前の大統領官邸訪問を最初に、同国での様々な公式行事を本格的に開始された。
官邸前でバレーラ大統領に迎えられた教皇は、個人会談の後、大統領の家族らとお会いになったほか、贈り物の交換などを行われた。
また、教皇は官邸のバルコニーに大統領と共に立ち、人々に手を振られた。
24 1月 2019, 17:44