教皇庁:国務長官と総務局長、新型コロナウイルス陽性
バチカンの国務長官パロリン枢機卿と、総務局長ペーニャ・パラ大司教が、新型コロナウイルスに陽性であることが明らかになった。
バチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿と、国務省総務局長エドガル・ペーニャ・パラ大司教は、新型コロナウイルス検査で陽性と確認された。
バチカン広報局が1月18日発表したところによれば、パロリン枢機卿は軽い症状があり、一方、エドガル・ペーニャ・パラ大司教は無症状、それぞれが現在自宅で、療養・待機している、という。
18 1月 2022, 14:48