教皇、ジェメッリ病院基金とバチカン保健衛生局関係者と
教皇フランシスコは、ジェメッリ病院基金およびバチカン市国保健衛生局関係者とお会いになった。
教皇フランシスコは、アゴスティーノ・ジェメッリ総合病院基金およびバチカン市国保健衛生局の関係者とお会いになった。
教皇は呼吸器感染症のため、今年2月14日より3月23日まで、ジェメッリ病院に入院していた。
そして、現在はバチカンにおける住まいであるサンタ・マルタ館で、バチカン市国保健衛生局の医療スタッフに見守られ、療養生活をおくっている。
バチカンのパウロ6世ホールの小ホールで行われた関係者との集いで、ジェメッリ基金の代表から復活祭前の挨拶と早期回復を願う言葉を受けられた教皇は、皆に感謝と励ましの言葉を述べると共に、ご自身の祈りを約束された。
16 4月 2025, 22:47