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ローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院の前の報道関係者たち ローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院の前の報道関係者たち  (ANSA)

教皇、手術翌々日、離床しソファの上で新聞も

教皇フランシスコは、手術後2晩目もよく休まれ、術後翌々日、6月9日午前は、離床し、ソファの上で過ごすなどされた。

 教皇フランシスコは、ローマのジェメッリ病院で手術後の入院生活を続けている。

 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は、教皇の術後翌々日、6月9日午前の様子を報告した。 

 担当の医師団によれば、教皇の臨床所見は時を追い良くなっており、術後の経過は順調である。

 教皇は、手術後2晩目もよく休まれ、6月9日午前は、朝食後、離床し、多くの時間をソファの上で過ごされた。

 これにより、教皇にとって、新聞を読んだり、仕事を再開するための準備が可能になった。

09 6月 2023, 13:46