アフリカ2カ国訪問:教皇、コンゴ民主共和国へ向け出発
教皇フランシスコは、イタリア時間1月31日午前、ローマのフィウミチーノ国際空港から、アフリカ2カ国訪問に出発。最初の訪問先、コンゴ民主共和国に向かわれた。
教皇フランシスコは、1月31日(月)、アフリカ2カ国訪問の旅を開始。最初の訪問先、コンゴ民主共和国に向かわれた。
コンゴ民主共和国と、南スーダンへのこの司牧訪問は、教皇フランシスコにとって第40回目の海外司牧訪問(イタリアを除く)となった。
教皇フランシスコはコンゴ民主共和国を訪れる2人目の教皇となる。聖ヨハネ・パウロ2世は、1890年、1985年の2回、当時のザイール(現在のコンゴ民主共和国)を訪問している。
教皇は、イタリア時間1月31日午前8時29分、ローマのフィウミチーノ国際空港から特別機で、同国首都キンシャサへ出発された。
キンシャサへの到着は、現地時間同日15時頃を予定している。
31 1月 2023, 08:45