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教皇、貧しい人々と昼食を共に

「貧しい人のための世界祈願日」、バチカンのパウロ6世ホールで、教皇と貧しい人々との昼食会が開かれた。

 カトリック教会の「第6回貧しい人のための世界祈願日」が記念された、11月13日(日)、教皇フランシスコは、貧しい人々と昼食を共にされた。

 教皇フランシスコは、同祈願日を創設して以来、この日に貧しい人々と食卓を囲んでこられた。

 今年も、ホームレスの人々、難民・移民をはじめ、カリタス・ローマや聖エジディオ共同体等、諸団体の支援を受けている様々な人たちとボランティアの人々を招き、バチカンのパウロ6世ホールで昼食会が開かれた。

 教皇は参加者らと長いテーブルの席につき、皆と歓談しながら、なごやかに昼食の時を過ごされた。

13 11月 2022, 18:43