教皇、ドイツのショルツ首相と電話会談
教皇フランシスコは、ドイツのショルツ首相と電話会談を行った。
教皇フランシスコは、3月16日、ドイツのオーラフ・ショルツ首相と電話を通し会談を行った。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長の声明によれば、教皇とショルツ首相による会談では、ウクライナにおける戦争を中心に話し合いが行われた。
教皇と同首相は共に、戦闘行為を直ちに停止し、紛争の平和的解決を追求することが最も必要であるという意見で一致した。
17 3月 2022, 14:43