教皇、ドイツ大統領と会見
教皇フランシスコは、ドイツのシュタインマイヤー大統領と会見された。
教皇フランシスコは、10月25日、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領と会見された。
和やかに行われた両者の会談では、ドイツ国内の最近の政治情勢がテーマとなった。
また、共通の関心事項として、特に移民問題、またいくつかの国際的な緊張、解決策模索における多極的な努力の重要性について意見が交わされた。
同大統領は、教皇との会談に続き、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿、および外務局長ポール・リチャード・ギャラガー大司教とも会見した。
25 10月 2021, 15:13