スロバキア:教皇、黙想の家の調理担当者らを祝福
教皇フランシスコは、スロバキア東部を訪問の折、プレショフのイエズス会の黙想の家に立ち寄られ、会員らに挨拶されると共に、調理室のスタッフらを祝福された。
教皇フランシスコは、9月14日、スロバキア東部を訪問、プレショフのスポーツ施設でビザンチン典礼のミサを司式された。
ミサの後、コシツエに向かう前に、教皇はプレショフのイエズス会の黙想の家に立ち寄られた。
日程の中に予定されていなかったこの訪問は、関係者らを喜ばせた。
教皇は、黙想の家の何人かのイエズス会会員らに挨拶された。この会員らは、プレショフで行われた教皇ミサの組織・運営の一端を担うためにミサに直接参加できなかった。
教皇は責任者の神父に案内され、黙想の家の調理室を訪問。調理室では、スタッフや修道女たちが、教皇ミサに参加した司教たちの昼食を準備していた。教皇はスタッフらに感謝され、一同に祝福をおくられた。
14 9月 2021, 19:39