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豪雨により水害に見舞われた中国河南省鄭州市 2021年7月23日 豪雨により水害に見舞われた中国河南省鄭州市 2021年7月23日 

教皇、中国の洪水の被災者に連帯

教皇フランシスコは、中国の洪水の犠牲者のために祈ると共に、被災者に連帯を表された。

 教皇フランシスコは、7月25日(日)、バチカンで行われた正午の祈りで、中国の洪水の犠牲者のために祈られた。

 教皇はこの中で、先日、中国の河南省鄭州市を襲った豪雨が深刻な洪水被害をもたらしたことに触れ、この水害の犠牲者と遺族のために祈った。

 同時に、教皇は、この災害によって苦しむすべての人々にご自身の寄り添いと連帯を表明された。

25 7月 2021, 16:23

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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