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Vatican News
キューバ国旗を掲げた巡礼者たち 2021年7月18日 教皇フランシスコの「お告げの祈り」で キューバ国旗を掲げた巡礼者たち 2021年7月18日 教皇フランシスコの「お告げの祈り」で  (AFP or licensors)

教皇、キューバに平和・対話・連帯をアピール

教皇フランシスコは、キューバに、平和と対話と連帯のうちに、より正義と兄弟愛に基づく社会の構築を呼びかけられた。

 教皇フランシスコは、7月18日(日)正午、バチカンで「お告げの祈り」を唱えられた。

 先週、入院先のローマのジェメッリ総合病院で日曜正午の祈りを行われた教皇は、

 恒例の集いのため、2週間ぶりにバチカン宮殿の窓辺に立たれた。

 この日、聖ペトロ広場に集った信者たちの中には、キューバの国旗を掲げた人々の姿も見られた。

 キューバではこのところ、食料や電力の不足、新型コロナウイルス対策の遅れなどをきっかけとする反政府デモが各地に拡大している。

 教皇は祈りに続く巡礼者への挨拶で、現在試練の中にあるキューバ国民、特に苦しむ家族たちに思いを向けられた。

 教皇は、同国民が平和と対話と連帯のうちに、より正義と兄弟愛に基づく社会を構築できるよう、神に祈られた。

 そして、キューバのすべての人々を「コブレの慈愛の聖母」に託した教皇は、聖母が同国民と歩みを共にしてくださるようにと願われた。

18 7月 2021, 16:39

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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