教皇フランシスコ 2019年6月5日 バチカンで 教皇フランシスコ 2019年6月5日 バチカンで 

教皇「安楽死と自殺幇助は皆にとっての敗北」

教皇フランシスコは、安楽死と自殺幇助は皆にとっての敗北である、とツィートされた。

教皇フランシスコは、6月5日、安楽死と自殺幇助をめぐりツィートされた。

教皇は、オランダの17歳の少女、ノア・ポトーベンさんが、同国で合法化されている安楽死を選び、実行したことを受けて、思いと祈りを表された。

このツィートで、教皇は、「安楽死と自殺幇助は皆にとっての敗北です。これに対して、わたしたちが呼ばれている答えは、苦しむ人を決して見捨てず、あきらめることなく、希望を再び与えるために、ケアし、愛することです」と述べられた。

05 6月 2019, 17:18