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大分教区のパウロ浜口末男司教、帰天

大分教区のパウロ浜口末男司教が、12月28日、帰天された。

大分教区のパウロ浜口末男司教が、12月28日、入院先の大分県の病院で、72歳で帰天された。

浜口司教は、1948年、長崎県の生まれ。1975年、司祭叙階。2011年に大分教区の司教に任命され、同年司教に叙階。

「すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16,15)を司教紋章のモットーとしていた。

29 12月 2020, 16:47